宇和島市議会 2020-03-10 03月10日－03号
まず、事業内容につきましては、森林経営管理法に基づく新たな森林管理システムを活用し、管内の森林が適正に管理されるよう、市、町や森林組合との連絡調整や技術的支援を行うとともに、新たな人材の確保、育成や省力化につながる新技術の導入を進め、手入れ不足となった森林の健全化と災害に強い森林づくりを推進するものでございます。
まず、事業内容につきましては、森林経営管理法に基づく新たな森林管理システムを活用し、管内の森林が適正に管理されるよう、市、町や森林組合との連絡調整や技術的支援を行うとともに、新たな人材の確保、育成や省力化につながる新技術の導入を進め、手入れ不足となった森林の健全化と災害に強い森林づくりを推進するものでございます。
続いて表彰の報告でありますが、このたび、今治地方水と緑の懇話会が、全国育樹活動コンクールで農林水産大臣賞を、そしてもう一つ、志島ヶ原保護協会が、ふれあいの森林づくり表彰において国土緑化推進機構理事長賞を受賞いたしました。
また、県の森林環境税ですが、令和２年４月から予定されている第４期の愛媛県森林環境税では、木材生産が見込める採算林、いわゆる経営林を対象として、木材の増産や循環利用を通じた林業の成長産業化と健全な森林づくりの推進に必要な新たな課題に柔軟に対応していくための財源とされています。
したがって、森林に対する無責任な扱いによるさまざまな問題を発生させないためにも、法律や制度などによる計画的な森林づくりのルールが必要と言われています。 そこで、東温市の森林整備についてお伺いしたいと思います。 １つ目、森林整備の現状はどのようになっているのでしょうか。そして、今後の課題はどのようなものがあるのでしょうか。
引き続き、本市が自然と共生するまちづくりとして、恵み豊かな森林づくりのために適切な森林施業に向けた林道の整備や森林組合への支援等を行うことにより、次世代へ多面的機能を持つ森林を引き継ぐことが今後の課題であると考えております。 以上でございます。 ◆永井雅敏議員 東温市には、これほどの大自然があります。
その連携の一例を申し上げますと，その一つは，同組合と森林づくり協定を締結し，これに基づいて計画的な間伐や造林に加えて森林状況の把握などを実施し，市有林の保護に努めておるところでございます。 また，森林が有する水源涵養や産地防災などの公益的かつ多目的機能の発揮に向けた取り組み，さらに若手担い手の確保でありますとか，森林境界の明確化にも取り組んでいるところでございます。
これらの森林が有する地域林業の育成整備に対応できる森林づくりが重要な課題であると考えております。 このようなことを踏まえ，山間部における国土調査の事業が早急に完了できるように要望したいところでございますが，さきの市議会の環境経済委員会でこれらの国土調査の必要な期間を，担当課長は100年と回答しております。このままでは完全な完了は望めない状況ではないでしょうか。
間伐等の促進に必要な条件整備を要する経費に対する国の助成制度である美しい森林づくり基盤整備事業が内示見込みでございますので、玉川町鈍川の林道、鋪巻谷線舗装改良工事を行おうとするものでございます。財源は国庫支出金でございます。 続きまして、土木費、住宅費、住宅管理費でございます。
次に、６款２項２目林業振興費、19節伊予市森林づくり事業費補助金において、ハーベスターを導入し作業に当たる場合の重機と勾配の安全性についての質疑に対し、伊予市の林地は平場が少なく、林道の沿線では立ち木の伐倒作業もあるが、これまで特に間伐造材においても枝払いに多くの時間がかかっていたため、主な作業としては枝払い、造材作業が中心になると考えているとの答弁がありました。
それと、23ページの下のほうにあります林業振興費の中で森林づくり事業補助金で、これはハーベスターのみなのか、多分ハーベスターと言うたと思うんですけれども、だけなのか、自分の想像している機械のイメージがありますのですが、違ってたらいけませんので、簡単で結構ですので、どういう仕事をするものなのか、ハーベスターとは。ということでお願いいたします。 もう一点だけ。
２項２目林業振興費では、株式会社プロシーズが国庫補助事業の林業機械作業システム整備事業により実施するハーベスタ購入に対し継ぎ足し補助をする森林づくり事業費補助金を計上し、次のページにわたる４目林道費では、７節から15節にかけ平成８年度から継続して行っております林道大久保鳥越線の開設事業と今年度より３カ年の計画で道整備交付金により実施する林道石畳上灘線の舗装新設事業の計上を、また同じ15節には市単独によります
社員ボランティアによります森林づくりの活動の場を提供するとともに、間伐や植樹などを実施いたしまして、市有林整備を進めてまいりたいと考えております。 このほか、生活交通バス路線の維持・確保に対する支援、今治新都市用地の取得及び今治市土地開発公社に対する無利子貸し付けなどに所要の予算を計上いたしております。
初めに、美しい森林づくりについてお尋ねします。 このことについては、今年度当初に県より話があり、先般議員全員参加のもと、「森林・林業・林産業活性化議員連盟」を立ち上げる運びとなりました。これは、県下２０の市町の中では初めての取り組みであります。
また，指定事業は，規模が大きく，森林整備を行うことが困難な場所などでの森林づくりや森林と親しみ共生する文化を創造するための公共施設の内装木質化などの事業に当てられ，当市では，人家裏や集落に近い急傾斜地で，17年度は6.5ヘクタール，18年度は11ヘクタールの森林で間伐を実施いたしました。
６款２項２目林業振興費、19節負担金では、森林組合が双海地域で行います施業団地化に伴う間伐、林内作業車道開設事業に伴う受益者負担金を、補助金ではプロシーズに対して資質の高い森林整備の担い手を確保育成、定着を図るため、森林整備担い手確保育成対策事業費補助金を、また森林組合が実施する災害防止を目的として間伐等を行う水源の森林づくり実施事業費補助金を、森林環境の保全、優良材の育成を目的として人工造林、下刈
プロシーズが森づくり交付金、国の事業の採択を受けまして生産基盤資本装備を充実させるために森林づくり交付金事業の採択を受けて、今回実施するものでございます。補助率10分の４、国から交付されまして、補助残につきまして市が、消費税を除いた補助残について２分の１以内で資本装備の充実の支援を行うというようなことで計画をさせていただいてございます。
このようなすばらしい自然が残る高縄山一帯を中心とする森林を、今後どう活用し、災害に強い森林づくりにどのように取り組んでいくつもりか、お示しいただきたいと思います。次に、旧北条市において実施しておりました松くい虫被害対策のための農薬の空中散布事業は、合併後には実施しないとお聞きしております。北条地区には、難波の愛媛アヤメ自生地周辺や俵原池周辺、また、安居島等には広範囲に松林が残っております。
以上のほか、ＩＳＯ認証取得事業補助金事業の廃止による今後の影響について、若年労働者確保対策事業負担金事業に関し、若年労働者雇用のこれまでの効果と今後の対策について、松山城収蔵品等展示事業に関し、観光客誘致のための魅力創出の方策について、水源の森林づくり推進モデル事業に関し、放置竹林対策との一体的な取り組みの必要性について、農林水産物のブランド化の推進について、有害鳥獣捕獲事業の取り組みについて、北条
今後、引き続き森林組合等、関係機関との連携を図り、この事業を推進するとともに、今議会で予算計上しております水源の森林づくり実施事業の推進により、強度間伐、広葉樹林の植栽等を推進し、水源涵養機能の増進等に資するため、森林環境の保全に努めてまいりたいと考えております。 次に、市内の河川及び用排水路についてお答えを申し上げたいと思います。
また、この事業の中で取り組んでございますが、水源の森林づくり実施事業費補助金とございまして、一番下でございますが、205万2,000円の分でございますが、これあたりは除間伐を強化して、広葉樹を植えて水源の涵養を図っていこうというふうな事業でございます。